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読者のひろばについに投稿が届きました（T◇T）。
長いこと一人で 待ったかいがありました。輝く投稿No.3は、高洲にお住まいのＳ様。心温まるお話とお写真をいただきました。
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夕飯が終って後片付け前のひとときに、朝日新聞の夕刊を読むのが私のささやかな楽しみです。舞台や映画の批評や連載のエッセイなど、今日は何が載っているかなとソファーに陣取って新聞を手に取ります。
でも開くのは後ろから。バサッという音に反応して、息子が割り込んできます。彼のお目当ては連載マンガの「地球防衛家のヒトビト」。もちろん私も大好きで、二人で感想を言い合っています。単行本まで買ってしまいました！面白いだけではなく、辛口なエッセンスも盛りこまれていることが多く、マンガをきっかけに簡単な時事問題教室に発展する事もあります。
他の時でも、私が新聞を読んでいてつい声をあげたり、くすっと笑ったりしていると息子が寄ってきます。三面記事や読者のページ、雑誌の広告など、簡単に読める記事は新聞を手渡して、自分で読んでごらんと言います。
私自身は、受験勉強のために、学校の宿題で「天声人語」を読まされていたくらいで、新聞に親しみを覚えないまま大人になってしまいました。息子本人が自ら新聞を読もうとするのは、まだまだテレビ欄と四コママンガくらいだけれど、こんなちょっとしたきっかけから新聞好きな人になってくれたらなと思っています。 [2005.6.18/高洲・Ｓ] |
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| 夕刊をいっしょにご覧になっている写真がとてもいいですね。日常生活の中にある新聞の存在をとてもあたたかい視線で書いてくださり、ASAスタッフ一同感動しております。ありがとうございました。 |
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投稿募集内容 |
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朝や新聞を題材にしたエッセイやお話
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朝の風景写真
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新聞がある生活をテーマにしたスナップ
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投稿方法/規定 |
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文章は、200字〜600字程度、写真はデジタルに限ります。
お名前・ご住所・お電話番号・購読新聞名を明記の上、下記までメールでお送りください。
原稿は加筆、写真はトリミングさせていただく場合があります。
採用の投稿にはささやかながらプレゼントをご用意しています。
例＞
写 真（￥500相当）
エッセイ（￥500相当）
写真＆エッセイ（￥1000相当）
投稿はASAヒラタの読者様に限ります 。
採用された原稿・写真は投稿された方のクレジット入りでヒラタのPRツール（PR誌やホームページなど）に断りなく掲載される場合があります。 |
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